製品一覧
給油式コンプレッサ
給油式コンプレッサ(Lubricated Compressor)は、空気を圧縮する際に潤滑油を使用するエアコンプレッサの一種です。この機械は、ピストン、ロータリースクリュー、またはロータリーベーンなどの様々なメカニズムを利用して動作します。給油式コンプレッサは、潤滑油を使用することで、機械部品の摩耗を低減し、より滑らかで安定した圧縮を実現します。これにより、長期間にわたる信頼性の高い性能が保証されます。しかし、このタイプのコンプレッサは、圧縮空気から油分を完全に除去する必要があり、そのためには追加のフィルターシステムが必要になることがあります。その結果、給油式コンプレッサは、食品加工や医療機器などの特定の産業では使用されず、一般的には工業用途や自動車の整備などに使用されます。
オイルフリー式コンプレッサ
オイルフリー式コンプレッサ(Oil-Free Compressor)は、空気を圧縮する際に潤滑油を使用しないエアコンプレッサの一種です。この種のコンプレッサは、ピストンやロータリー方式など、様々なメカニズムを採用しているが、その動作に潤滑油を必要としない点が特徴です。オイルフリー式コンプレッサの最大の利点は、出力される圧縮空気が非常にクリーンであることです。これにより、医療、食品加工、製薬業界など、高度な清潔さが求められる分野での使用に適しています。また、オイルフリー式コンプレッサは、潤滑油の交換や廃油処理の必要がないため、メンテナンスが容易で環境に優しいというメリットもあります。ただし、潤滑油を使用しないため、機械部品の摩耗を防ぐための別の方法を取り入れる必要があります。このため、特定のデザインや素材が用いられることが一般的です。
医療用コンプレッサ
医療用コンプレッサは、医療現場で使用される特殊なエアコンプレッサで、主にクリーンで安全な圧縮空気を提供するために設計されています。これらのコンプレッサは、手術室、集中治療室、歯科診療所、呼吸治療など、様々な医療用途で重要な役割を果たします。医療用コンプレッサは、特に空気の品質と純度が非常に重要なため、一般的にはオイルフリー式の設計が採用されます。これにより、空気中の油やその他の汚染物質を最小限に抑え、患者への安全性を確保できます。
これらのコンプレッサは、静音性能にも優れていることが多く、医療施設の静かな環境を維持するのに役立ちます。また、信頼性と耐久性も非常に重要であり、頻繁な使用にも耐えうる高い品質が求められます。さらに、緊急時にバックアップ電源として機能することもできるモデルもあり、電力の供給が途絶えた場合でも重要な医療機器が動作し続けることを保証します。
医療用コンプレッサのメンテナンスも非常に重要であり、定期的な検査と清掃が必要です。これにより、コンプレッサの性能を維持し、医療現場での安定した空気供給を確保します。医療用コンプレッサの設計と機能は、その使用目的に応じて細かく調整され、最高の安全性と性能を提供するために厳格な規制と基準に従って製造されます。
会社概要
| 名称 | コベルコ・コンプレッサ |
|---|---|
| 本社 | 〒651-2273 神戸市西区糀台5丁目7番地 |
| 創立 | 平成19年10月1日 |
| 代表取締役 | 海里健一 |
| 事業内容 | コンプレッサの販売、サービス |
| 取扱製品 | 空気圧縮機(医療用コンプレッサ)及び周辺機器 |
| 事業所支店 | 3支店 2営業所 |
| 従業員数 | 18名(2023年11月末現在) |